マジメな水泳部部長の「橘亜弥」は最後の大会に向けて練習に励んでいた。今年から赴任してきた顧問の熱心な指導のおかげタイムが伸びて絶好調。しかし、他の部員たちは相変わらず練習に身が入らずにサボってばかりいた。その中には自分に懐いている後輩の「真里」もいた。ある日、ストレッチをしていると顧問から強引にセクハラされて、さらに押し倒されて処女を奪われてしまう。信じていただけに失望の大きかった「亜弥」は警察に行くと言うと、代わりに別の誰かを差し出すように要求される。迷う「亜弥」だったが、積み重なった不満から「真里」を差し出す手助けをすることになって…。